人によって習慣的にものごとの捉え方(認知パターン)が違うことを知る。
人と比べることなく、あなた自身が無自覚に発揮している、本来の持ち味や強みを知り、発展させる方法がわかります。
次回日程未定
オンラインzoomにて開催
〈推薦の言葉〉
「MBTIは、ぜひ、一生の早いうちに受講してください。
大げさに言えば、人生の謎が解けるかも知れません。
人間関係の問題が大きく改善したり、仕事のやり方の違和感も激減すると思います。
そして、自分を理解すればするほど、自分が好きになります。
他人へもどんどん寛容になれます。
自分らしく、まっすぐ生きるきっかけに、ぜひ使って頂ければと思います」
(起業家育成コンサルタント 今井孝氏)
例えば、人の話を聞いている時や、何かを学んでいる時に、説明を聞きながら理解しにくくて困ったことはなかったでしょうか?
相手の意見や理屈に賛同できずもんもんとしたり、話がすり合わず前に進んでいかない経験はなかったでしょうか?
いつまでたっても迷って決めてくれなかったり、逆に、きっちりしているけれど、相手にもそれを押し付けて仕切る相手に窮屈感を感じたり。
このように「なんでだろう」と、人とのコミュニケーションで、戸惑ったり苛立ったりした経験を誰もがしています。
私たちは、自分にとっての「ふつう」を、無意識に「みんなも同じ」「あなたもそうでしょ」という前提や決めつけを持ちながら、コミュニケーションをとっています。
実際は、人は誰もが自分を通して世界を経験しているので、相手がどのようにものごとを捉え判断しているのかを本当に理解する、というのは簡単ではないのです。
MBTIは能力や性格特性ではなく、心のエネルギーの方向と認知プロセスの違いを見ます。
人と比べずに自分を理解できること。タイプは診断ではなく自己決定すること。
この特徴から、世界では「自分から受けたい」と最も多く言われているセルフアセスメントです。
MBTIの4指標という座標軸で、タイプの違いを理解します。
それぞれ、対極のどちら側を、自然と好んで使っているかの組み合わせの違いが
タイプの傾向としてあらわれます。
・内向 Iー外向 E
・感覚 Sー直感 N
・思考 Tー感情 F
・判断的態度 Jー知覚的態度 P
組合せは全部で16通り=つまり16タイプの特徴の違いがあるわけです。
その違いから、
「あたりまえだと思っていたものの捉え方が、そもそも皆違うんだ」
ということがわかります。
”見えない多様性”といわれる、人の性格タイプによる違い。
特に日本のような文化では、
自分を知り、相手を知り「それぞれにとっての”普通”が違うということ」を
理解、認識しておくことはとても大切です。
タイプの違いという観点も手に入れれば、違いを建設的に捉えることができ、
お互いの関係性の質が高まることでしょう。
※MBTIのタイプを構成する理論に関心ある方は、
このページの上部から「ホーム」のページをご覧下さい。
次回日程は未定
13:00-18:30
※ワークの性質上、ご参加人数によっては若干終了時間が伸びる場合があります。
〈会場〉オンライン実施
※テキスト「タイプ入門」は別途ご購入が必要です
○受講費に含まれるもの
・正規版事前受検によるタイプレポート
・フォローアップセッションに無料でご参加可能(月一程度実施、参加は自由)
※テキストは別途ご自身でamazonなどにて購入、ご準備下さい。
「MBTIタイプ入門(第6版)」税込2,640円
https://amzn.to/3SnPCUp
※テキストもすべて込みでお申し込み希望の方はご相談下さい(実費分加算となります)。
※企業研修導入ご検討のためにご参加の場合、お申込フォームの補足欄にご記入下さい。
別枠でのご案内となります。
※自動返信メールはありません。
お申込み後、受付済みのご案内が3日以内に届かない場合は、メールにてご連絡下さい。
Kenji.hayakawa☆icloud.com
(☆マークを@に換えて下さい)
ワークショップでは、人の違いの理由を心の理論から理解して頂いたあと、後半のワークで体験として腑に落ちるような設計になっています。
楽しいワークを通して、今まで気づかなかったけれど「そうそう!」と思うような発見や納得考えらられます。コミュニケーションの誤解の理由やタイプごとで違う認識をしていることを体験を通して理解できます。
「え、そうなの??」「こんなに違うんだ!?」と驚きの声があがります。
意見の食い違う人が「なぜ」その人はこのように考えるのか理解できると、ラクになりますよね。
理由がわかることで寛容になり、相手に対するストレスが減ることでしょう。
「このワークショップを受けてみて「自分の苦手なことは手放そう!」と、いい意味での諦めがつきました(笑)僕は「起業家ならアイディアマンであるべき」と思っていたのですが、アイディア発想がとても苦手。
どちらかというとアイディアをカタチにしていくのが得意です。
参加した時、あるワークを通じて「アイディア発想はもともとアイディア発想が得意な方に任せよう」と思えるようになったんです。
このおかげで、やる気が起こらないことにかける時間が減り、自然とやる気になることに時間を割けるようになってスルスルと行動できるようになりました!
「苦手なことは手放して、得意なことに集中しよう」とだけ言われても、おそらく受け入れられないでしょう。ワークを通じて「自ら気付き、自ら選択する」のが重要でした。
日々何らかの息苦しさを感じているという方は、ぜひ参加してみてくださいね! 手を動かしたり議論したりしながら、楽しく学べますので!」
(ウエブ集客ドクター 倉林寛幸氏)
「最初に行うアンケート(MBTI)は、なんかよくあるパターンで、結局納得しないコンピュータの分析なんかじゃないんだろうかと、正直、疑いを持っていました。
ところが、実際のセミナーで、多くの人のなかでワークを重ねていくと、考え方、発想、大切にするものの違いが、他人との比較の中ではっきりとし、自分らしさが炙り出された感じです。
自分だけで、自分らしくって何だろう?とうんうん考えていたのでは、ずっーと納得感が得られなかったと思います。このセミナーのおかげですっきりしました。ありがとうございます。
他人のなかでワークしてこそ自分らしさがはっきり現れるというのが、このセミナーの重要なポイントだと思いました。本を読んだだけではこの深い納得感は、決して得られないものだと思います」
(男性 Fさん)
「自分と相手のタイプの違いを知って普段の人間関係で相手や自分を許せるようになりました」
(男性 Oさん)
「皆のタイプを知り、普段かわされているチームの会話のパターンが見えてコミュニケーションが楽しみになってきた」
(化学メーカー研究員)
「職場の仲間と飲みの席で、時々孤立感を感じることがあったのですが、それに劣等感を感じることはないのだと気づきました。IとEのタイプの違いということが分かっただけで楽になりました」
(Sさん、男性)
「自分がしっくりする方法を選択して物事に取り組むことは、我がままではなく、強みの源泉なのだと思えるようになりました。
また、劣等感なようなものが減り、お互い得意なスタイルが違うだけなんだな、と思えるようになりました。
自分が習慣としていない心のきき手をあまりに使わない時の注意点は、過去を振り返ってハッとするものばかりで、今後十分に気をつけたいと思いました」
(Yさん 男性)
人と比較せずに自分の強みを知ることができる自己分析ツールであることから、
欧米では最も「自分から受けたい」と言われ、人気のある性格検査メソッド。
・60年以上も続く研究と開発を経て、日本には2000年から導入。
・現在は30以上の言語で翻訳され、世界50カ国以上で使われています。
・米国だけでも年間200万人以上が受検、グローバルスタンダードのツールとなっている。
・企業では、コミュニケーション、リーダーシップ開発、チームビルディング、キャリア開発などの研修で。
・コーチング、キャリアカウンセリング、心理カウンセリング、医療現場のチーム医療研修など多数の分野で利用。
MBTIは、研修や対人セッション等で有資格者から直接フィードバックを受けることが、
国際基準により義務づけられています。
少し前に韓国のアイドルをきっかけにMBTIが若い人の中でバズったことをきっかけに、日経の流行語大賞にランクされるなど大きな話題となりました。
現在ではMBTIをうたう多くの診断サイトがネットで多く公開、ブームが拡大しています。
※「診断」とあるものはすべてMBTIではありません。
正規のMBTI®︎は、いわゆる「診断」や「テスト」ではないため、タイプが質問テストのみで結果が出ることはないのです。
MBTI®︎はThe Myers-Briggs Type Indicator Foundationによって登録商標されていますが、欧米で長い歴史もありグローバルに有名な呼称となりました。
その流れで一般名詞のように誤解されるようになり、背景の理論がないまま自由に加工され、使われ広まっているという経緯があります。
MBTIはレポートをきっかけに専門家から理論の説明とフィードバックを受けながら、タイプを自分で決めていくまでの(自己決定の大原則)、プロセス全体を含むメソッドです。
MBTIをうたう簡易版ではラベルづけに繋がりやすい決めつけの記述もあり、かえってモヤモヤしたり、悩む人もいらっしゃるようです。
本来のタイプが出ていなかったことも多く聞くため、間違った自己認識をしてしまい注意が必要です。
MBTIは認知のしかたの違いを見ているため、行動からタイプを診断することはありません。
また、能力やスキル度合いを測るツールではないため、どのタイプであっても優劣や望ましさ、良し悪しは一切ありません。
タイプによる相性や成功のしやすさなども無関係です。(関係するのは、発達度合いや周囲の環境)
「人と比べない枠組み」があり通常の性格の捉え方と全く異なるため、専門家のフィードバックが必ず必要なツールです。
質問項目も社会的な価値付けの影響を排除する検証がなされており、「人と比較せず自分を知る」「どのタイプも同じ価値」という開発思想から一貫した構造を持つメソッドです
ぜひ日本MBTI協会主催のベーシック編の受講や、お知り合いに「MBTI認定ユーザー」の方がいらっしゃれば、その方に受けたい旨をお申し出下さい。
・正式なMBTIは、フォーマルな心理検査として「信頼性」「妥当性」が検証されています。
・MBTIの用語は一般の言葉の定義とは違うため、通常の意味で解釈すると間違った理解となります。
例えば、MBTIの用語「内向」「外向」と「内向的」「外向的」とは意味が違います。
また、「感情機能」と「感情的」も意味が違うのです。
本来のMBTIは慎重な扱いを要するため、実施方法が国際基準の倫理規定で厳密に定められています。
※こちらのサイトは既に日本MBTI協会のチェックを受けたものです。
「なぜこの人は理論的に話すと聞いてくれなくなるんだろう…、なぜ皆やる気が出る仕事の場面が違うのか…、なぜ当然だと思うことが人によって違うのか…。」
いろんな疑問を持ちながらコミュニケーションの難しさを感じていた時、ユングのタイプ論をベースとしたMBTIの性格分析法を知る。それまで理解できなかった他人の考えや行動の、理由と謎が解けてとてもスッキリ。誰にとっても無用なストレスが減るツールだと感じた。
自分にも相手にもそれぞれの「違いにこそ強みや持ち味がある」ことを気づき、ビジネス、プライベートともに自分にあった物事の進め方やエネルギーが湧く人との関わり方ができるようになった。
「人は生涯を通して発達し全体性に近づく」という、どのタイプであっても生涯人は成長発達していくというユングの世界観に魅せられ、MBTIが誰にとってもその人らしい人生を生きるヒントが満載の有用なツールであることを確信。
社会的立場(ペルソナ)に過剰に押し込まれず、誰もが本来の自分らしさを自覚しながら生きられるよう、このツールを拡げ活用する活動を続けている。
専門領域としては、性格タイプの違いを効果的に活かすMBTIはじめ、アクションラーニングといった成人学習・心理学的アプローチの手法や、360度評価をベースとしたマネジメント研修のファシリテーターなど、主に大手企業などで年間100日以上実施。
対話型研修を通して、職場での関係性の質を高め、自分らしく貢献、成果が出せるよう支援。
認定ユーザーとしてこれまで18年の経験、日本におけるMBTIを活用した一般向け公開講座(BtoC)では、実施回数No.1の実績(日本MBTI協会講師や企業内社員講師は除く) 。
「個々の持ち味を分かち合い、活かしあう喜びを」をモットーに、安心感と親しみやすいキャラクターを活かして、受講者がありのままの自分でいながら相互理解が深まる場づくりをモットーとしている。
【取得資格・修了等】
(組織/法人向け)
一般社団法人日本MBTI協会認定 MBTI®認定ユーザー
組織変革のためのダーバーシティ OTD普及協会 認定講師
ジョージワシントン州立大学HRプログラム GIAL認定アクションラーニング(AL)コーチ
中央職業能力開発協会 CSCキャリアシフトチェンジ認定インストラクター
ソリューションフォーカス実践コース修了
(個人向け)
SOURCE公認トレーナー